一般的に夏場に発生するカメムシ。実は冬場にもカメムシは発生するのです。
今回はその理由と対策をご紹介いたします。
冬になぜカメムシが発生するのか?その対策は!?
一般的にカメムシの寿命は孵化して1年から1年半と言われています。
その間に冬を越すカメムシは暖かい場所を求めて家の中に迷い込んでくることがあります。
殺虫剤などで対策するのも1つの手ではありますが、そもそも虫が嫌い!見たくもない!
というのが本音ではないでしょうか?
殺虫剤では狙いを定めるのも大変ですし、効果が出るまで時間もかかります。
その間は心休まることもないので大変疲れるものです。
そこで今回はカメムシを家に侵入させにくい方法をご紹介いたします!
それは、ずばり!アロマです!
植物にもベニーロイヤルミントや乾燥させた唐辛子等も効果があるようですが、準備が大変な上に場所も取ってしまいます。
普段からガーデニングをしている人には良いかもしれませんが、素人にはなかなか手が出しづらいもの。
その点アロマですと、誰でも簡単に作れますのでお勧めです。
まずはカメムシが嫌う成分として、シトロネラール・ゲラニオール・d-リモネン
といったものが挙げられます。
それらを含有している精油がシトロネラ・レモンユーカリ・レモン・グレープフルーツ等があります。
ラベンダーやゼラニウム等をブレンドすると香りも一緒に楽しめるようになります。
これらの成分の入ったものをブレンドし網戸に吹きかけておけば家への侵入はかなり防げます。
詳しい虫除けスプレーの作り方はネットで検索すれば相当数が出てきますので、ご自身でできそうな範囲で製作してみて下さい。
カメムシ以外にも蚊やイエバエ等にも効果があるそうです。
この季節1本作っておけば一石二鳥の優れものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この方法ならばおしゃれに!簡単に!カメムシの進入を防ぐことが出来そうです。
アロマというと女性のイメージが強いですがもちろん男性にもお勧めの方法です!
友人や家族に教えれば高感度アップも間違いなし!?
カメムシの脅威から開放された空間。アロマの香りで心と身体休まるときをお過ごし下さい。