触ってしまうと何とも言えないイヤな臭いを出すカメムシ。カメムシは成虫のまま冬を越す事が出来ます。

そのカメムシの越冬を始める時期や場所について調べてみました。

カメムシの越冬について

冬場はカメムシに限らず多くの生き物を見かける事が少なくなります。

爬虫類や両生類は冷血動物の為低い気温下では体温も下がるので動けなくなってしまいます。

しかし代謝が極端に下がる為食事をする必要もなくなり長時間不食で次の春まで仮死状態で生き続ける事が出来ます。

昆虫の仲間はどうでしょうか?例えば昆虫の王者と言われるカブトムシ。

カブトムシは夏に成虫になると秋までに産卵して次の世代へ命のバトンを繋いで行きます。

また他の多くの昆虫も卵や幼虫、蛹の状態で厳しい冬を越えて行きます。

そしてカメムシの場合、成虫の姿のまま冬を越し、暖かくなって来る春に活動を再開します。

カメムシ 越冬 気温 時期 場所

カメムシの越冬が始まる時期や場所、気温

カメムシは冬に向けて気温が下がり始める10月下旬から11月にかけて越冬する場所を求めて集団で移動します。

群れを形成する意識で移動していると言うより本能的に越冬が出来る場所に集まって来るため自然と大きな集団を形成している様に見えます。

そして気温が一定して10度以下になる頃にはカメムシにとって快適な環境で越冬を始めます。

自然界では木の皮の間や割れ目、石や落ち葉の下などで冬を越すのですが、暖かい民家の屋根裏や戸袋の内側などでも越冬し、時として室内にも侵入してイヤな臭いを放つ事があるので問題になる事もあります。

しかし冬のカメムシは動きが鈍い為、部屋で見つけても素早くティッシュなどで包んで外へ放せば臭いを感じる事もありません。

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まとめ

カメムシは成虫のまま越冬出来ますが、冬場は一か所でじっとしているので室内に侵入しない限り実被害はないと言えます。稀に室内へ侵入してしまった場合も先に述べた様に駆除してしまえば臭いを嗅いでしまう事もないでしょう。

 

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