臭い臭いを出す事で知られるカメムシ。

このある意味不名誉な知名度を持つ昆虫の代表格とも言えるカメムシのオスとメスの違いについて調べてみました。

カメムシのオスとメス、それぞれの体の特徴など

昆虫の世界ではオスとメスの違いがはっきり分かる種類が多いと思います。

子供に人気のあるカブトムシやクワガタはオスには大きな角や顎がありますし、蝶もオスとメスで羽の模様が違います。

またカマキリは姿かたちにオスとメスで大きな違いはありませんが、メスの方が体が大きくなり、時としてオスを食べてしまう習性もあります。

カメムシの仲間で水棲昆虫のタガメもメスの方がオスより一回り程体が大きくなります。

この様に多くの昆虫はオスとメスの違いがはっきりしていますがカメムシはどうでしょうか?

カメムシにもオスとメスは当然いますが、ぱっと見た限りではカブトムシの様な違いはありません。

また体の大きさもほとんど変わりません。

ややメスの方が大きい様ですが、元々の個体差もあるので決め手とまでは言えません。

カメムシ オス メス 違い

少し専門的になりますがカメムシをお腹側から見てみるとオスとメスの体の仕組みの違いから形状が違う事が分かります。

杉の造林により繫殖出来る環境が広がり大発生するようになったチャバネアオカメムシの場合、メスのお腹の方が全体に丸みを帯びています。

そしてオスのお腹は先の方になるほど細くなってゆきます。

しかし、極端に細くなる訳ではなく、メスと比べて細いと言う程度ですので一般的には判別は難しいかも知れません。

そしてあの臭いにおいはオスメスの区別なく発します。

スポンサードリンク

まとめ

一般的に見かけるカメムシのオスとメスの違いはほとんど見分けがつかない位の違いしかありませんでした。一部のカメムシ、石垣島に生息するオオメノミカメムシやハレギカスミカメムシはオスとメスで模様や姿に違いがありますが珍しい種類になりますね。昆虫には同じ昆虫でも、オスとメスの違いがはっきりしている種類とそうでなはない種類がいるのですね。カメムシのオスとメスの違いについてでした。

スポンサードリンク