嫌な臭いを出すカメムシですが、みなさんが目にするのは成虫のカメムシがほとんどだと思います。

今回は産卵や孵化の時期などのカメムシの季節ごとの活動について紹介します。

カメムシの生涯

カメムシは寒さに弱いため、11月頃から成虫の状態で石の下や木の隙間で冬眠をして冬を越します。

活動時期は冬眠が終わって充分暖かくなってからということです。

季節ごとに食糧を求めて移動しています。

カメムシの繁殖期は4~5月の暖かい時期産卵はその後の5月~8月ごろにかけて行います。

カメムシが最も活発に行動する時期です。

産卵数は種類によってバラバラですが、少ない者で10個前後多い者だと100個以上産む種類もいます。

特につる植物の葉の裏などに産み付けることが多く、孵化の期間は1週間から10日程度です。

孵化した幼虫はその後何度か脱皮を繰り返しながら成虫へと成長します。

こうして冬眠を経て夏に産卵したカメムシは一生を終えていきます。寿命は約1年と短い生き物なのです。

カメムシ 時期 孵化 日数

カメムシの産卵場所は?

実際にカメムシの産卵場所について知っておくことで、さらに注意をすることができるようになるのですが、カメムシは植物の葉の裏に卵を産みつける為、外に干した洗濯物や布団を産卵場所にすることもあるのです。

そのため、しっかりと掃除を行ったり、布団をきれいにしておくということが重要になってくるのです。

もしも卵を見つけたら

通常は葉の裏などに産卵するカメムシですが、まれに洗濯物や網戸屋内にも産み付けることがあります。

居住環境で孵化されるのも困りますので、駆除方法を紹介しましょう。

カメムシの卵は小さい割に頑丈で、洗濯物に産み付けられた場合はなかなか手では取れません。

潰してしまうこともありますのでできれば粘着テープなどで包んで取る方法がベストでしょう。

産卵以前にカメムシが寄り付かないようにするには、カメムシが寄ってくる日当たりのいい場所に、カメムシが嫌がるハーブを置いておくのもいいでしょう。

カメムシはミント系の香りを嫌うことがわかっているので、是非実践してみてくださいね。

ハッカ油なども利用できます。

最近はカメムシ対策として、スプレーなど市販の商品も出ているようですので、試してみるのもいいかもしれません。

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まとめ

孵化の時期からわかるように、わたしたちが遭遇する機会が多いのは秋口が多いのも納得できますね。

できればあまりお目にかかりたくない気もしますが…。

寿命が短いとはいえ、しっかり子孫を残すべく活動しているのがわかりましたね。

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