カメムシは4~5月に繁殖期を迎え、5月下旬~8月にかけて産卵します。

卵が孵るまでは1~2週間なので、早ければ夏前に孵化することもあります。

カメムシが一度に産む卵の数は20~30個ほど。

普段は敵に見つかりにくい葉の裏側などに産みますが、ときおり洗濯物に産み付けることもあります。

洗濯物の裏側に産むこともあるため、取り込む際に裏まで確認したいですね。

洗濯物に産卵された場合には

カメムシが産んだ卵は、意外としっかり付着していて、手で取り除こうとしても上手く取れないことがあります。

そのため、粘着テープを使用すると便利です。

まとめて卵を除去することができますし、そのまま内側にテープを折りたたんで捨てることもできますね。

もし、産卵されていることに気が付かなくて取り込んで、そのまま孵化してしまったとしても、孵った幼虫が家の中で生きていくことは非常に困難です。

本来なら、食べることのできる葉の裏などで孵るため餌に困ることはありませんが、家の中だと餌を見つけることは難しいですよね。

ですが、そうはいっても家の中で小さなカメムシの幼虫がうじゃうじゃいても気持ち悪いので、やはり洗濯物に卵が付いていないかは確認したいところです。

カメムシ 卵 洗濯物 孵化

洗濯物に産卵されないための工夫

カメムシは果樹園などに多く生息しています。

そのため、近所に果樹園や樹木の密集地がある家では、カメムシの産卵期にはとくに気を付けたいところです。

洗濯物を干す時間を短くしたり、その期間だけは部屋干しにするなど対策を取りましょう。

また、カメムシはミントハッカ系のハーブを嫌いますので、それらを近くに植えておいても良いですね。

逆にカメムシが好む植物には、セリ科やマメ科の植物があげられます。

そういった植物を洗濯物近くに植えることは避けたほうが無難です。

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まとめ

カメムシの産卵期は5月下旬~8月にかけて。孵化までは1~2週間となっています。本来なら孵化した幼虫の餌となるような葉の裏側に卵を産むのですが、なかには洗濯物に産み付けることもあるため、取り込む際に確認したいところです。洗濯物ごと取り込んだ卵が孵ったとしても、餌がないため幼虫が生きていくことは難しいのですが、できれば孵化する前の卵の段階で対処したいですね。

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