カメムシはストロー状になった口を、植物の茎や果実に挿して汁を吸います。

それがカメムシの餌のため、基本的に人間を刺すことはないのですが、まれに人間がカメムシを無理やり捕まえたときなどに、身を守るため刺すこともあります。

そのほかでは、動物を吸血して生きている「サシガメ」という種類のカメムシに要注意です。

サシガメは主なターゲットは昆虫ですが、人間が吸血対象になることもあります。

カメムシに刺されたときには、刺された箇所から雑菌が入り込んでしまうこともあるので、病院に行かなくても必ず消毒だけはするようにしてください。

サシガメに刺されると痛い

サシガメの口は鋭く、刺されるとハチに刺されたときのような強い痛みを感じます。

これは、獲物を弱らせるために注入する毒液によるもので、それにより患部が青紫~濃い茶色に変色することもあります。

刺されても自然治癒することが多いので、病院に行かなくても消毒だけきちんとしていれば大丈夫ですが、心配なら受診するようにしましょう。

市販の虫刺され薬を使うことも、治りを早くするためには有効です。

カメムシ 刺された

かぶれやすい人は要注意

カメムシの分泌液には独特のクサイ臭いがあることで有名ですが、その分泌液でかぶれやすい体質の人もいます。

過去にカメムシに触ってかぶれの症状(赤く腫れる、ヒリヒリ痛むなど)が出た人は要注意です。

かぶれの症状が広がりやすい人もいますし、刺されたときに症状が悪化してしまうこともあるので、一度皮膚科で診てもらっておくと安心ですね。

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まとめ

カメムシにも様々な種類がいますが、サシガメという動物を吸血する種類のカメムシは人間を刺すこともあります。獲物を弱らせるための毒液によって、ハチに刺されたときのような強い痛みがありますが、消毒をしっかり行っておけば自然治癒することも多いです。ただし、カメムシを触ってかぶれた経験のある人は、念のため病院で診てもらうと安心ですね。

カメムシに刺されないためには、不用意にカメムシを素手で触らない、捕まえないことが大切です。

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