晴れた日に洗濯物を外に干して綺麗に乾いてしまう時に洗濯物に付いていたら…ゾッとしてしまいますよね。
せっかく綺麗に洗ったのにカメムシがついていただけで気分も落ちるしまた洗わなければと思ってしまいます。
その辺で飛んでるならまだしも洗濯物だけは絶対に付いて欲しくないですよね?
そこで、洗濯物や網戸などに近寄らなせない為の対策を紹介したいと思います。
なぜ洗濯物に?
天気の良いよく晴れた日は洗濯物や布団など天日干ししたくなりますよね。
誰もがすると思いますが問題も出てきます。
外に干すと虫やゴミなどたくさんの物が飛び回っており、中にはカメムシも飛び回ってます。
良く外に干していたらカメムシが飛んでくると聞きますが何故、カメムシは洗濯物に飛んで来るのか?
カメムシが洗濯物をめがけて飛んでくる理由には大きく分けて2つほど理由があったんです。
1つ目は洗濯の洗剤の香りに引き寄せられて飛んで来て洗濯物につく。
2つ目はカメムシにとっては普通の事ですが白い物に反射する紫外線の偏光に向かって来る。
これらの理由でカメムシか洗濯物へ飛んでくると言われてます。
同時に時期になると洗濯物や網戸などに卵を産み付けていく事もあります。
対策は出来ないのか?
来て欲しくないのに来てしまうカメムシですが何かしらの対策は出来ないものなのか?
あるなら誰もが知りたいですよね?実はカメムシはハーブの香りが苦手の様です。
特にハーブやミントの香りが苦手のようで、それらを配合した虫除けなども売られてるくらいです。
日本だけでも数百を超える種類のカメムシが居るので全部に効果的かと言うとそうではありませんが一般的なカメムシには効果があるようです。
ですから対策をするのであれば、ハーブやミントの配合されてる虫除けを窓や洗濯物の近くに置いておく他にガーデニングが出来る場所があればハーブなどを育ててみるのも良いかも知れません。
他には木酢液を薄めて庭などに撒くと庭の土が良い土になりますし、カメムシは苦手な臭いなので近寄らなくなります。
木酢液の香りが苦手な生物も同時に対策できます。
まとめ
洗濯物などの中には必ず白いシャツや下着などが1つや2つはあると思います。なので、カメムシには近寄りやすい環境ですがハーブやミントの香りにプラスして木酢液などで対策をしましょう。効果ぎあったのかどうか確認しにくいですが何もしないよりした方が良いと思います。1ヶ月程度では気付かないが1年や2年過ぎたらやってて良かったと思えるかも知れません。