2014年6月10日、埼玉県内で、カメムシ類のチャバネアオカメムシが埼玉県全域で大量発生しました。

ナシへの被害が懸念されるため、2年ぶりにカメムシの病害虫発生予察注意報を発令し、県は早期防除を呼び掛け、調査したところヒノキで平年の3.8倍、ナシで平年の8.2倍となりました。

その年の春は、カメムシが好むスギやヒノキの花粉によってできる実が少なく、エサを求めてナシへ飛来したことが原因と考えられています。

いつ大量発生するか分からないカメムシの対策として、適切な方法を知っておけば、いざという時の安心につながります。

カメムシ対策・駆除法

カメムシの防除法は、侵入を防ぐため、果樹等を網目の細かい防災網や防風網で被せます。

農薬散布する際には適切な使用基準を守り、カメムシの活動の多くなる夕方や活動の少ない早朝に効果があります。

カメムシは発生場所が広域なので発生場所を特定するのは難しく、家の中へ可能な限り侵入させないようにする防止策がとても重要です。

カメムシは窓や排気口などの隙間2ミリ程度でも見つけて侵入しんてきます。

集まりやすい場所は日当たりの良いベランダです。

カメムシの嫌いなミントなどのハーブ系の植物を置いておくのも効果があります。

また、木酢液を水で薄めて土や葉に散布するのも良い方法でしょう。

外に干していた洗濯物を取り込む時に一緒に付着している場合も多くあります。

出来れば室内干しにして、侵入を防止させましょう。

カメムシ 大量発生 埼玉

室内にカメムシがいた場合

ガムテープやティッシュペーパーなどでそっと捕まえて家の外へ逃がしましょう。

刺激すると外敵から身を守るための防衛や警報の役割のある臭いを出すので、たくさんいる場合は、煙の出る殺虫剤を使用すると部屋の中全体へ煙が周るので効果があります。

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まとめ

カメムシを家の中へ侵入させない方法が効果的なので、大量発生の時期は、洗濯物を室内干しにして、カメムシを家の中へ入れさせないようにすることが最も重要です。

室内にいた場合は、臭い対策としてなるべく刺激しないで駆除することがポイントです。

あらかじめ対策のポイントを知っておくと、いざカメムシが大量発生しても慌てず安心して対処ができますね。

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