カメムシは、スピリチュアルな意味があると言われていて、『深刻さ』のシンボルです。
一体どういうことなのか探ってみたいと思います。
深刻さのシンボル
深刻になりすぎている時に、たくさんのカメムシと出会うことがあるでしょう。
『自分のことばかり深刻に考えている状態』の時にカメムシと出会うことが多いと言えます。
要約すると、深刻になるポイントが間違っていて自分のことばかりに目がいってしまうという場合です。
最近カメムシとよく出会うと感じることがあった時は、自分のことだけを深刻に考えすぎていないか、振り返ってみると良いでしょう。
だれでも自分のことで考えすぎてしまうことは、よくあることではないでしょうか。
考えれば考えるほど深みにはまっていくこともあります。
深く考えて、良い方向にいかない時は、視野を広く持って、本当に大切なことは何かを考えてみましょう。
カメムシとは?
昆虫網亜目に含まれる昆虫で、カメムシ科に属するものの総称です。
日本産は約20科に分類されます。
種類は約1000種と多くいます。
円形のものはよく見ますが、六角形や細長い糸状のものもいます。
大きさは、1ミリメートルから30ミリメートルです。
カメムシ科や、エビイロカメムシ、ノコギリカメムシ、ホシカメムシ、クビナガカメムシ、ダルマカメムシなどの多くの科が知られています。
悪臭を放つことから「クサムシ」や「ヘコキムシ」の俗称があります。
stink bugと呼ばれるイギリス名は和訳にすると臭い虫という意味で、その習性から呼ばれています。
まとめ
カメムシはスピリチュアルな意味で、深刻さのシンボルです。
カメムシと多く出会う時は、深刻になるポイントが間違っていて、自分のことばかりに目がいってしまっていないか、視野を広く持って、本当に大切なことは何かを考えてみることが必要なのかもしれません。