カメムシのイヤ〜なあの臭い。1度服に付いてしまうと中々落ちませんよね。

今回はカメムシの臭いが服に付いてしまった際のきれいに臭いを落とす方法について調べてみました。

カメムシの臭い成分は何か?

まずはカメムシの臭い成分について説明して行きます。

あの臭いの元になる成分は、「青葉アルデヒド」と呼ばれています。

またの名を「トランス-2-ヘキセナール」と言い、植物の青臭さや緑の香りもこの成分が元になっています。

一例として挙げると、タイ料理などで良く知られるパクチーはこの成分が主成分として構成されていて、独特の強い香りを発します。

そしてこの成分の特徴の一つは、親油性である事です。

親油性とは、簡単に述べると油に溶けやすい性質の事で、カメムシの臭い成分も青葉アルデヒドを元に構成されている為親油性で油に溶けやすい性質があります。

ここにカメムシの臭いを消す為のヒントが隠されています。

カメムシ 臭い 消し方 服

親油性を利用したカメムシの臭いの消し方

カメムシの臭いは親油性で油に溶けやすい…ですので油を臭いのついた所に塗れば臭い成分が油に溶け出します。

家庭ではサラダ油オリーブオイルを使用すれば良いでしょう。

手や体の一部についたカメムシの臭いはこれで油に溶け出します。

後は石鹸やボディーソープで油ごと洗い流せば臭いは油と共に消えて行きます。

しかし、服に臭いがついてしまった場合、油を浸み込ませる訳にはいきませんよね。

そこで他の方法で臭いを消して行きます。

準備するものは天然の柑橘類の成分が入った中性洗剤とぬるま湯タライの三つだけです。

消し方はぬるま湯と柑橘系の中性洗剤を入れたタライにカメムシの臭いのついた服を浸け、半日ほど置くだけです。

時間はかかりますがこれで臭いは取れて行きます。

これはぬるま湯で服の繊維から浮き上がらせた臭い成分を、油を分解する作用のあるリモネンと言う柑橘類からとれる成分が分解するからです。

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まとめ

服に付いてしまったカメムシの臭いは、柑橘系の果物が持つ成分、リモネンの力で落ちる事が分かりました。オレンジやレモンなど柑橘系の果物の香りが好きな人は多いと思います。その柑橘系の果物からとれるリモネンと言う成分が、反対に臭いカメムシの臭いに効くとは、少し不思議な感じがしました。

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